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助産師 しおん

Author:助産師 しおん
骨盤ケア相談室詩音では「(下がった内臓を)上げる・ (緩んだ骨盤を適度に)支える・(歪みを)整える」の三原則に基づきケアを行います。
ケアの内容は、「産前・産後の整体」「ベビーケア」等の手技によるママや赤ちゃんの体のケア。
また、家庭でのセルフケアの方法をお伝えする教室の開催。
トコちゃんベルトの相談や販売をおこなっています。
トコちゃんベルトアドバイザー資格も有していますので、何でもご相談ください。


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新生児から使える枕。

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こちらを使うとまる抱っこも丸寝がしやすいです。

今までマイピーロネオがありました。


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この写真の子は三ヶ月

マイピーロネオは新生児には少し大きかったので、院内専用マイピーロはちょうどいいです。

チャイルドシートでも首が傾きにくくなります。

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院内専用マイピーロはまんまる育児教室受講者のみ、販売いたします。













まんまる育児教室の二月と三月はご主人の参加がありました。

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まず、二月のご参加のパパさん。

妊娠10ヶ月のママと一緒に受講。

ご夫婦の赤ちゃんは、退院がママより後だったので

病院の面会で赤ちゃんが助産師が抱くと泣き止むのを見て

どうやって抱っこしているのかをよく見たり考えたりしたとのこと。


丸抱っこの工夫などママと話ししたそうです。

夫婦の対話が生まれるっていいですね。

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三月受講のパパさんは産後二ヶ月のママと受講。

もともと子煩悩でしたが、ママいわく赤ちゃんが泣くとオロオロ( ;´Д`)

よくある光景ではありますが…

まんまる抱っこを覚えてからは、赤ちゃんが寝てくれるので楽しんで抱っこをしてくれるそうです。

ママもベビー整体の体操が、気持ち良さそうで反応があって楽しいと。

赤ちゃんの便秘も良くなったそうです。

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まんまる育児教室では

抱っこの方法はもちろん

抱っこされる赤ちゃんが楽であるか、

丸い抱っこがなぜ赤ちゃんの発達にいいのかをお伝えします。

専門家が発達も絡めながら話すので、男性も理論に納得して、実践してくださるのかなと思います。

あと、奥さんじゃなくてこの専門家が話すってとこもポイントかな。

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ある、シンポジウムでのこんな記事を目にしたことがあります。

「生後半年まで」の育児への夫の関わりが非常に重要で、
そこを過ぎてしまうと、「関わらなかったマイナスは取り戻せない」というところまで来てしまう。
妻は何年たっても、「あの最初の子どもが産まれたばかりのとき、まったく子育てを手伝ってくれなかった」ということを覚えている。
何年どころか、老後、夫の介護が必要になったときも覚えている…

これって結構怖いですよね?

でも、逆にこの時期にママの体を気遣ったり、

育児に参加することは夫婦の絆が深まるともいえます。


まんまる育児教室に夫婦で起こしいただけたらと思うのは

同じものを見たり聞いたりすることで

夫婦の会話が生まれたり

イメージを共有できて話がすれ違いにくくなります。
(喧嘩に発展しない)


抱っこは産まれてすぐ行う育児技術。

ぜひ、妊婦のうちから受講をオススメします。

もちろん、赤ちゃんを連れて産後の受講も効果がすぐ分かるからたのしいですよ。

まんまる育児教室についてはこちら。

まんまる育児教室

















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小学生の長女が図書館から本を借りてきました。

週の始めは忙しかったので、木曜日と日曜日に作ろうと約束。

材料も一緒に買いに行き、本を見ながら揃えました。



こちらはカラフルお団子。

水の代わりに100%ジュースで練っています。

色が出るか不安でしたが、茹でたら綺麗な色が出ました。



娘たちも二人で美味しくいただきました。

日曜日。

旦那と材料の買い物に行き、今日はイチゴマシュマロ。




マシュマロって自分でも作れるんですね(^^)

長女は絞り袋で、マシュマロ記事を絞り出すのが楽しかった様子。

マシュマロで余った卵黄コーンスターチを消費したくてクッキーに。



丸めて上からフォークでつぶし、模様をつけました。



メロンパンみたいだなー。

食感は赤ちゃんのボーロみたいでした。

久々のおやつ作りでしたが、長女が数字を理解できたりと発見もあり、楽しかったです。







私の師匠でありトコちゃんベルト考案者の渡部信子先生から、トコ企画のコラムに記事の投稿の依頼をいただきました。

子どもがいながら勉強を続けた体験を語って欲しいとのこと。

これを読んで、元気になる人や助産師しおんに会いたいなと思う人がいたらいいな。

記事はこちらです。

助産師しおんのコラム記事


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師匠と記念写真

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